恵まれすぎた環境に育つと堕落した身勝手な人間になってしまうんですね・・・
『参照記事』
同棲(どうせい)相手の女性、鈴木友幸(ゆうこ)さんを殺害したとして22日、東京地裁で懲役15年の実刑判決を言い渡された前田優香被告(43)。鈴木さんと同棲する一方で、知人男性とも交際するという“ゆがんだ三角関係”の末の犯行に、厳罰が下った。公判でのやりとりからも、前田被告の身勝手な生き方が浮かび上がる。
広島県の資産家の家庭に育ち、大学卒業後も就職しなかった前田被告。当時、妻子ある男性と付き合っていたという。
弁護人「ひと言でいうと愛人生活か」
前田被告「そうです」
弁護人「見えを張る性格が原因で、結婚話が破談したことはあったか」
前田被告「結婚しようという人は何人もいたが、したいと思ったことがなかった」
常に誰かに依存して生きてきた。鈴木さんと同棲を始めてからも、生活費に困ると、鈴木さんの預金を使い込んだ。一方で、知人男性からも援助を受けていた。
弁護人「働こうとは思わなかったの」
前田被告「(知人男性が)何とかしてくれると思った」
しかし、ゆがんだ二重生活もわずか1年で破(は)綻(たん)をきたす。前田被告に男性の影を感じた鈴木さんが、不信感を募らせていく。2人の間には口論が絶えなくなった。
弁護人「友幸さんは重荷だったのか」
前田被告「どこに行くのも一緒で、自由がなかった」
鈴木さんを殺害後、約2年間、逃亡を続けた。いくつもの偽名を使い、転々とした。その間、自殺も考えたというが、結局、死ぬことはできなかった。
揚げ句の果てには「お金がないので友幸さんのクレジットカードで詐欺をした」。
最後まで身勝手な言葉ばかりだった。